不規則な生活してない?つむじハゲを改善するなら生活習慣を見直そう!
あなたは毎日健康的な生活を送っている自信がありますか?
不規則な生活を続けていると、体調も悪くなり髪も正常に生えてきにくくなりますよ?
特に髪の一番上の部分は栄養が行きにくいので、薄毛にもなりやすいです。
今回はつむじハゲを生活習慣によって改善させる方法を紹介していきます。
目次
健康に悪い物ばかり食べるのはやめよう
私たちの体は毎日の食事から作られているので、健康に悪い物ばかり食べていると、髪も正常に生えてきません。
毎日ジャンクフードやスナック菓子のような不健康な物ばかり食べている人は、注意が必要です。食べるなとは言いませんが、バランスの良い食事を心がけましょう。
つむじハゲに良い食べ物は何か?
つむじハゲに良い食べ物には、納豆があります。
髪はタンパク質から作られており、納豆にはそのタンパク質が多く含まれています。
納豆は大豆から出来ているのはご存じだと思います。その大豆にはイソフラボンという物質が含まれており、これが男性ホルモンであるテストステロンの分泌を抑制してくれます。
テストステロンは薄毛の原因となる物質なので、分泌を抑制することで髪が生えやすくなります。
他にも納豆にはナットウキナーゼという栄養素が含まれていて、これは血液をサラサラにしてくれる効果があると言われています。
血液がサラサラになると、血行もよくなるので、頭皮にも栄養が行きやすくなります。
卵も栄養価が高い食べ物で、薄毛対策にはおすすめです。
卵の中に含まれる栄養素の中で、ビオチンという物質は発毛を促進してくれます。
これが減ると脆弱毛になってしまうので、脆弱な髪に悩んでいる人は積極的に摂取していくといいでしょう。
鉄分不足も薄毛の原因の一つで、卵にはその鉄分が多く含まれているので、薄毛対策になります。
睡眠はしっかりと取ろう
日中に受けた髪のダメージは睡眠中に修復されます。その睡眠がしっかりと取れていないと、髪が十分に修復されずにハゲてしまう可能性があります。
特に頭のてっぺんはエネルギー供給の重要度が低く、髪や頭皮を修復出来ずハゲやすいです。
寝る時間は10時から2時までの間が良いと言われています。この時間に寝ると成長ホルモンが多く分泌されるので、髪の毛を成長しやすいです。
運動不足でもつむじハゲになる
運動不足でもつむじハゲになることはありえます。毎日運動習慣がある人は三割ぐらいと少なく、他に原因が思いつかないなら運動をもっとした方がいいかもしれません。
何故運動不足でなるかと言うと、血液は筋肉の収縮によって循環しています。運動不足だと血管の筋肉が弱まってしまい、血液を循環させる力も弱まってしまいます。
そのせいで、頭皮の毛細血管に栄養のある血液が満足に行きわたらなくなり、髪を作るための栄養が十分に摂取出来ずにハゲになります。
運動は激し過ぎない有酸素運動がおすすめです。毎朝ジョギングするぐらいでも効果はあると思います。
まとめ
生活習慣の乱れでつむじハゲになる理由と、その改善方法について説明していきました。
つむじハゲになった理由がAGA「男性型脱毛症」の場合は、遺伝の要素が大きいので生活習慣を見直してもあまり効果は得られないかもしれません。
その場合はAGAクリニックに行ったり、育毛剤を使って改善出来るように頑張ってみてください。
毎日健康的な生活を送ることで、薄毛は改善出来るので続けてみることが大切です。